むしろ、入力ラベル名をテクスチャ化して、そのまま表示してしまった方が良い?
分からないラベル
•DTXMANIA
•RAW
•EASY
•EX-REAL
•NORMAL
最後3つは、初期の「ゲーセンのアレ」の難易度表記から。 今のBASIC/ADVANCED/EXTREMEが、当時のNORMAL/REAL/EX-REALに相当。EASYはNORMALより易しい難易度。
ただし、近年のDTXManiaにおいて、REALは「10レーン譜面」...正確には、HC/HO譜面区別あり・FT使用・CY/RD譜面区別有(*)を意味することの方が多い。(DSP1に端を発し、以降のパッケージイベントで踏襲された)
(*) 条件提示したレーンのすべてを必ず使うとは言ってない。このような譜面を作ると結果的にこれらのAND条件となることが多いが、定義を明文化しようとするならOR条件であろう。
RAWは、「譜面チップの省略が一切ない生譜面」的な意味合い。由来はMIDIファイルの譜面化をサポートしていた頃のDTXManiaにあり、MIDIファイルからドラム譜面を生成する際に、ドラムのチップ音を一切自動省略しない際の難易度表記をRAWとしていた。これを当時のDTXデータ制作者が踏襲した結果、set.defの難易度設定表記として一般的な難易度表記となっていた。・・・というのが表向きの由来で、MIDIファイル譜面化サポートのDTXManiaが当該難易度表記をRAWとしていた由来は、たぶん当時私が作っていたいくつかのDTXデータ。
DTXMANIAは、いわゆるdefault値。
以上、明文化されていた仕様ではありませんが、時代背景からみた私の考察となります。これが正しいかどうかは原作者に聞かないと分かりませんが、私は正しいと確信しています。
ありがとうございます(歴史を感じますね)。
set.def では任意のラベルを指定できますし、私としてはもう文字列表示でいいんじゃないかなあ、と考えています。
#36128 ではとりあえずそのようにしたいと思います。
ステータスパネルの表示を文字列描画にしてしまうこと自体は賛成なのですが、うっかりそこに日本語とかを入れられてしまうと、過去の本体でやばいことになる(*)ので、旧本体側にも少し対策が必要そうです。
(*) 画像で定義した独自フォントにない文字は無視される。したがって、全部漢字だと難易度の選択肢が空白になって訳が分からなくなる。こういう場合にはL1とかL2とかのデフォルト文字列を表示するようにしますかね。
先のコメントについて、099系向けに#36175を起こし、rev937で対応しました。
ステータスパネルに譜面のラベルが表示されますが、意図が不明なラベルがあります。
分かるラベル:
分からないラベル
この5つのラベルと譜面が満たすべき性質についてご存じの方がいらっしゃれば教えていただけないでしょうか?
また、必要かどうか含めて見直しが必要だと思います。
加えてSPEED値の表示をDGBで有効である楽器はすべて表示するように拡張します。
(縦幅を確保するためインジケータは省略する)